FAMILY
福岡初日。
初日は独特の高揚感がありますな!
あいにくの雨。グッズ売り場超混みです。
ハートと♪がそこかしこに。テーマ色は淡いオレンジ。
何年かぶりにセットリストを書きながら。我ながら一生懸命で微笑ましい。
とにかく白プラスきらきら衣装は光一さんが一番似合ってる!ってことを主張したい。剛さんはまぁ、剛さんらしい小物使いでしたが、?というお帽子があり。今回はいつになく剛さんを見ていたつもりでしたが、最後になって初めて、お髭を認識。うっかりすぎる…。
あとは、とにかくステージが豪華やった。LEDでしょうか?でかくて綺麗で、金かかってるな〜的な(笑)。ドームでこれをどう表現するのか、こうご期待っつーとこですか。
とにかく、前半で思いがけない曲にテンションあがりまくりだった(全般的にバックに幻が見えたました…)ので、後半まったりしちゃった。てへ。明日はうまくペース配分して、楽しめたらよいな。
雨降りませんよーに!←切望。
続きを読むレンタル
近所のTSUTAYAが旧作100円だったので。
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: DVD
- クリック: 84回
- この商品を含むブログ (33件) を見る
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2006/09/27
- メディア: DVD
- 購入: 18人 クリック: 381回
- この商品を含むブログ (1254件) を見る
READY? DVD
通常、CDやDVDの発売は水曜日ですが、Vコン「READY?」DVDは月曜日発売。何で?と思ってたところ、にこ健読んで、せめてデビュー15周年の日に合わせて11月1日発売としてくれたということに気づく。KinKiもVもですが、デビューの日というスペシャル感をイマイチ味わえないのは、私がファン心が少ないからではなく、デビュー後にファンになったから、ということにしておこう。
でも、Disc4枚をちゃんと全部通して見たという事実は、自分を褒めたい。世界一カッコいい39歳男子がそこにいるという力のなせる技だ。でも、かっこいいって単語が思わずでるのは、ゴウ様だというのもまた事実。自分は、事実を事実として認めた方がいいかもしれない。
健たんが、「自分たちを選んでくれている人たちがいる限り」みたいなフレーズを言ってて。そう、選んでしまったのだと思う。他の人は、生き方とか仕事とか芸能人とかでも違う人たちを選んでいるのに、自分は、結局ここ10年くらいずっと、KinKiとVとしまゆきっていう人たちを選んで生きているのだな、と。もっと、現実に目を向けなければいけないのだろうけれども。仕事も人生も辛いけれど、彼らを見ているときは、忘れられるじゃん?(言い訳)
11月は、りんごとたきつばと侍さま。ジャニーズ万歳(笑)。
エリザベート
衝撃観劇の際に「エリザベート」のチラシを見て、友人ちゃんが見に行く!と言っていたので気になっていたのですが。「珍しく会社(本社)にいた×珍しく定時に終わる(やるべきことはもちろん後回し!)」と珍しいことが重なったので、さらに珍しさを重ねてみる欲張りさん(笑)。
ミーティングの最中に、ケータイで「当日券」を探してみる。そしたら「当日券の取り置きはございません」みたいな記述(うろ覚え)に、窓口では買えないのか?と早合点し。代わりに映画でも見に行こうかとブラブラしたけど、あんまり見たいのがない。んじゃ、帰る前に、帝劇ちょこっと寄ってみよーと足掻いてみたら、窓口では当日に空きがあれば買えるのですね!(当然か) 今日を逃したらもう見れないな、と思って、ちょっと必死になったのが吉とでる。
エリザベート。帝劇で3ヶ月間のロングラン公演。衝撃もそうだけれど、単純に「同じこと」を一定のレベルで全うするのは、本当にすごいことだと最近は頓に思う。
エリザベートは朝海ひかるさん、トート(死の帝王)は山口祐一郎さん。ジャニ舞台ばっかり見ているせいか、男の人たちが華奢じゃないのに慣れないったら!(失礼…) 役名が付いている方々が上手いのは当然ですが、群舞がすごい迫力でした。
しかし、一番感じたのは、「帝劇すごい!」ってこと。舞台ではあんまりセットって変わらないものだと思うのですが、エリザベートでも結構セット転換があって。帝劇スタッフさんがそのプロ手腕を発揮して、この舞台を見せてくれているのかと思う。衝撃ドキュメント@NHKがあったから、尚更そう見えるっていうのもある。エリザベートの衣裳の多さ(&しかもかわいい)も、すごかったにゃ!
映画の週
今週は、後半比較的余裕があった(いや、やるべきことを先延ばしにしているからなんだけど…)ので、映画を3本見に行く。映画って一本見ると、予告につられて、映画モードのなりませんか?
クライアントからの帰り道。都庁方面から伊勢丹横の新宿ピカデリーに移動するのが、方向音痴の自分にしてはあきらめずによくやった…!と。本編開始1分前に滑り込む。
話の方は、まぁまぁ満足です。設定がよいので、それを2時間で収めるには、どこにフォーカス当てるかだと思うのですが、この設定のまま、TVにやってきたらいいのになーって感じ。まぁ、女性と男性が逆転したとしても大奥の人間ドラマは不変なのでしょうが。話以外で、満足点としては、堀北真希ちゃんかわいいのと、柴崎コウちゃんかっこいい、で。堀北さんはお召し物が綺麗でねぇ。基本、江戸時代の武家の打ち掛け姿が好きなのですが、この映画ではあんまり出てこないもので。あとは、案の定、ボーイズラブ的なものが多いのですが、あれって個人的には受け付けられる場合とそうでない場合があり、自分でその線引きがどこか分からんので、意外に戸惑ったり。
まだ見てなかったもので、レディースディ1千円にかこつけて。ジブリ作品を語れるほど、ジブリファンということではないので、一言。アリエッティかわいい!
映画口コミサイトで評判よかったので。ドラマとしてはありきたりなのでしょうが、実話に基づいているということで、そこは厳粛受け止めたい。白血病で亡くなった高校時代の友人の顔を思い出す。苦難をどう乗り越えるかというのが重要なのでしょうが。唯一気になったのは、この兄妹が仲が良すぎること。分かりやすいようにしたのだろうけれどもね。