充実のいちにち。

今日は、友人と会い、映画を見、達郎さんのライブに行くという予定てんこもりに加え、朝から見るべきTVもなかったため、J-TOUR DVDまで見てしまいました。充実。やり切った…!

J-TOUR DVD、あの長々とした「TSUYOSHI DOMOTO presents 光一さん31歳お誕生日会」を全部DVDに収めたスタッフさんの英断に感謝いたします。「光一さんが剛さんを祝っているところを見たい!」と思っている方も多いと思うのですが、光一さんは「剛の誕生日を祝う自分の姿」を見られたくないと思うので、企画的に成り立たないと思うのです。照れちゃってる姿をみるのはイライラするので(だっていっつもバカップルなのに!いまさら照れるなよーって気がするだろうから)。だから、「光一さん」の誕生日が1月1日でホントよかった!と思います。嗚呼ありがとう光一さんのお母さん、そしてジャニーさん。

映画は、「ちょんまげぷりん」をば。亮ちゃん見たさに。メディアで結構取り上げられていたので、どこでもやってるんだと思っていたら、札幌では「シアターキノ*1のみ。東京でも意外に少なく。話題作たっぷりのこの時期だったからかな。
原作はもっと面白いのでしょうが、映画は展開が読めてしまうそういう意味では物足りない作品かなと。個人的には、亮ちゃんの武士の所作がよいし、ともさかりえちゃんは勝気で貪欲な人生を突き進もうとする人物をやらせたらピッタリ!で、映像的には自分の好みに合ってて、楽しめました。展開が読めるのも善し悪しですが、私の場合は吉と出た感じです。でも、残念だったのは、子役の子が自分の好みの顔ではなかった(演技はうまかったですが)ことと、時間内に収めるために小さな伏線部分をカットされていたらしいこと。完全版のDVDが出たら、買ってみようかなー。

達郎さんのライブ感想は17日の日付で。

*1:ちなみに、シアターキノは札幌でツウ好みの映画館として有名です。