いつまでもデブと思うなよ

今週は仕事でしょんぼりすることが多くて、「しょんぼり」を連発していたら、先輩にプッと笑われてしまいました。え。口に出して「しょんぼり」って言うよね?フツー。

わが社では、社員の顔写真を会社のネットワーク上で見られるのですが、久々に入社当時の自分の顔を見て、あの頃も確かに太ってる!と思ってたのに、今見ると痩せてる(対現在比)…。これを「つよしマジック」と名付けたい。←FNS歌謡祭で、一時期太ってる!と嘆いていた時代も今見るとかわいい程であることを再確認した。
本当にこのままだとマズイと思って、つい買ってしまいました、この本。

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

この本は科学的データに基づいたダイエット本なのではなく、個人的に成功した方法を主観的に分析して、だから痩せられたんだ、と言っているだけだけれども、この本を読んでよかったと思ったのは、これまで自分が「太る努力を続けていた」ということに気づいたことでしょうか。先日1日の消費カロリーを試しに計算してみたら2600kcalだったのには、びっくり(反省)。そりゃ、太るわな…。太る努力ができるなら、痩せる努力もできそうだともちょっと前向きに思ってみたり。