「片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術」池田暁子

片づけられない女のための こんどこそ! 片づける技術

片づけられない女のための こんどこそ! 片づける技術

汚部屋とまではいかないけれど、そこそこ(?)片付けられない女(だからこそこの手の本を読もうとするのだけれども)なので、とても身にこたえたお話だったことだよ。本屋さんで立ち読みで済ます。買ったら敗北だと思ったから。収納道具を買っても、そもそもの荷物を少なくしなければ、片付かないという真理。引越ししてきてから2年経つけれども、いつまで経ったても「仮の部屋」な気分がいけないのだよね。

今日、TVを見てたら、故郷の山の映像がちらりと写されてた。不意打ち。帰りたくなったわけじゃないけど、やっぱり胸にくるものがあります。

それにしても昨今の本のタイトルは、いかに興味を引くかというあまりに狙ったタイトルが多くて、食傷気味ですな。