堂島孝平楽団 イン・ザ・サマー・ムード
「ひとつ星☆通信」*1で、たまたまライブ情報だけ読んでみると、そこには「土曜日なのでぜひ全国各地から、（中略）お集まりください」と。ということで、赤坂BRITZへ。
今回は、彼が「行ってみようかなー」という気になってくれたので、一緒に。そしたら、渋滞につかまっちゃったよーって（きーっ）。行く前からテンションダウンしちゃって。もー行くの止めようかとか。結局は間に合ったけれども。当日券売り場に行ったら、整理番号順で入場してた途中。そしたら、彼の友人がその入場待ちの列にいたとか。会うもんだねー。
去年の中野サンプラザ以来の堂島くん。堂島くんが野菜スープダイエットで、10kgくらいお痩せになったのはその後だったかしらん。ムッチムチじゃなくてよかったわん。*2 キラキラしてた。終演後、彼は、「キラキラしすぎて、俺は何かダメだった」と言っていて、男性ファンが少ないのはそこが原因かーと、合点。じゃ、ジャニーズは？ と訊いてみたら、「あれは、女の子向けのヤツでしょ」と。ま、興味持たれてもアレだからいいけど。
以下覚えてるフレーズ。」
- 「俺はもう32だから本能的に、できることできないことが分かるけれど、こういうメンバーが15人も、たった1回のために、スケジュール合わせてやってもらえるって、本当に感謝してる」
- 「イン・ザ・サマー・ムードっていうタイトルにちなんで、夏の曲やろうと思ったんだけど、俺、意外に夏の曲ないのよね。」
- 「（この前のイベントで）持ち時間が30分だったところ、しゃべりたくて、曲、2番を歌わず1番だけにしたりして、はしょった。（会場：えー！）でも9曲やったんだよ！」
- 「そしたら、（そのそのイベントに出てた他の演者に）言われたんです。ズルイって。」
- 「エレキギターで弾きたい曲だから、その1曲のために俺、エレキギター持ってきたのに、持ちかえるの忘れた」
- 「いうよねー（が、今日のネタだった模様）」
- ゲストのYO-KINGを称して「妖精みたいなおっさん」
- それを舞台袖で聞いていたKINGのマネージャーさん「あれ褒めてるんすかね？」「いや、褒めてますって！」
- 「真心で俺が桜井をツッコムのに、プリンス*3と一緒にいると、俺がボケ。桜井の気持ちが分かる」
- 「いや、KINGは天然ですよ」「俺がオススメした札幌のラーメン屋さんを、俺にまたオススメしてくれた。」「狭い路地でスピード出してる車を避けた後、「危ないっすよねー」って言ったら、振り向いたKINGが足を挫いた」「そこでかよ！」
- KING「プリンスは、滑らない話に出ていいと思う」
- 「HEY!みんな元気かい？」（すっごい久しぶりに聞いた。*4）で、パート割間違えて、堂島くんのパートを歌うYO-KING。笑ってた。いい雰囲気だった。CDになるかな？
- 歌の途中で、会場の柵の上（？）を歩いて、客席を歩く堂島くん。お客さん（？）の手を支え（？）に。「俺が戻れないって思ってるでしょ！」「戻るタイミングを逸したとか思ってるでしょ！」
- 真城姉さん、本日誕生日。消防法の関係で、ケーキに蝋燭の火、灯せず。堂島くんが「エアー吹き消しで」。「ずっと歌ってるけれど、誕生日にライブやってるのは初めてです。」
- 「赤坂BRITZ10年ぶりくらい。10年前に出たときは、真城さんと少年隊歌って引かれた」
順不同（思い出した順）。ハジメテのハジマリ。PLAY MUSIC。Flower Universe。Endless Summer Nude。HEY!みんな元気かい？ 旅人のうた。SPEED（真心ですか？間違えてたらごめんなさい。）。DONUT SONG（山下達郎）。涙を止めろ。45℃。君と出逢えた奇跡。LUCKY SAD。SMILIN' BOGGIE。SPRING SPRINGER*5。
最近の曲は全然覚えてない。歌えん。反省。
堂島くんの前向きが、まぶしく感じられた夜。BRITZ、暑かった。行ってよかった。
