僕と僕らの間に

土曜日に仕事が入ってしまい、日曜日のチケットをお譲りいただき(Nさん、Yさん、ありがとうございます)、無事日曜日の公演を見ることができました。
2階席だったのですが、2階席に花道があったので、見やすかった。シンプルなステージ(お金があまりかけられてないステージともいう)。登場も退場も地味だった(しかも、坂本さんが出だしをトチってた)。「?」な選曲だったけれど、そのおかげで「Over Drive」が聴けたのだと思うのでヨシとしよう。ヒロシ様の二の腕が素敵だった。オットのジャンケンで勝ったための衣装は、いくらオットといえど目を醒めさせるのには十分だった。が、自分のテンションMAXはオットが自分の目の前の花道に来たときだったので、自分の愛を再確認した。オカダさんは麗しすぎる。ゴウくん(あんまり見てなかった)。健たん! もうもうもう可愛らしい。あんな28ちゃいいない。自分の可愛らしさを分かった上でやってるんですから、そりゃ可愛いったら! あの可愛らしさの見せ方を光一さんは見習うがよい。
で、いつもはイノハラさんへの興味が薄いのですが、彼の結婚には、意外なことにショックを受けておりました。あのグループが好きだから、結婚によって何かが変わってしまうのでは…と潜在的に思ったのだろうなーと思われ。ALBUM曲「僕と僕らのあした」は、そういうことだったのかーと。今の状況を考えると、感慨深いものが。

土曜日。「KinKiらKinKiワールド」を最終回ということで聴く。東京に来てからもAMのノイズがひどくて聴いてなかったのだけれども。最終回でこれまでのスタッフさんを招いたといえど、二人は淡々としていた。ファンだけが変わらないことに固執しているのかな。ま、固執してしまうのは、私たちの目に見えるところの活動が、一時期よりも少なくなっているから仕方ないことなのだろうけれども。ひとつ、二人の番組が減ってしまったので、TVでもうひとつくらい番組持ってほしいところだけれど、あの二人がバラエティ全開っていう番組を持つのは正直無理だと思う(二人ともマイナー基調の人間だからね)ので、今の時代では無理なのかな。じゃ、もっとコンサートやってくれたらいいのにね。他グループのコンサートを見たばかりなので、余計にそう思ってしまいます。